滋賀県に「滋賀県動物愛護管理推進計画」の策定に際し、「人獣共通感染症」及び動物(犬)の「多頭飼育」の規制に関する条例整備を求める嘆願書を提出
本日(4月9日)、大森会長をはじめ期成同盟役員5名が地元住民を代表し、滋賀県知事に対しまして、標記の「嘆願書」を提出いたしました。この「嘆願書」は、国が示した「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針の策定」に基づいて、県が設置した「滋賀県動物愛護管理推進計画検討委員会」によって公表された「素案」に対して、「地元住民の切なる願い」を嘉田知事に嘆願したものです。また同時に、「推進計画」策定の担当部署である、食の安全推進室の担当者と具体的な「要望事項」について懇談しました。
「嘆願書」では、『昨年11月27日より始まった、動物愛護団体と称するアーク・エンジェルズ林氏による「人獣共通感染症」犬を含む犬の多頭飼養によって、犬の鳴き声、悪臭、犬の逸走等、様々な「実害」が発生し、また、多数の犬の排泄物や使用薬剤による、地元住民にとってかけがえのない水の汚染にたいする懸念をはじめ、自然・生活環境と農漁業に及ぼす悪影響に対して、日々不安をつのらせている』深刻な現状を訴えるとともに、豊かな自然と生活環境を脅かすだけでなく、法律違反を犯し、動物愛護管理法をも遵守しようとしない、アーク・エンジェルズ林氏のような個人及び団体による犬の多頭飼養に対して、『これを規制する条例等の法整備』を速やかに行うことを求めています。
「嘆願書」には、アーク・エンジェルズ進出反対期成同盟をはじめ、環境を守るいまづの会他環境3団体、浜分漁業協同組合、今津町農業協同組合他2団体、そして、伊井、酒波区長をはじめ、今津町46区長の署名と押印がなされていますが、こうした私たち地元住民の願いは、近隣区のみならず、いまや今津町全域、そして、多くの高島市民の共通の願いになっていると言っても過言ではありません。
1月18日のAAs林氏の「薬事法違反」に対しての県への要請行動以後、2回に渡る高島市長との面談、国会での「上野議員質問」、高島市議会における「大塚市議質問」、また、高島市議会全会一致による国への「意見書」の提出、そして、今回の県への「嘆願書」の提出と取組んでまいりましたが、動物愛護と管理に関して、真に実効ある法整備のためには尚一層の運動の強化が必要です。
また、これまで多くの方からご意見、ご助言いただいておりました、水質や土壌等、施設周辺の汚染懸念に対するサンプルの採取等の調査も、十分ではありませんが始められ、県、市による施設への立ち入り調査や、頭数の確認等もかなりの回数実施されております。期成同盟としましては、今後とも、監視活動と合わせて、引き続きAAsの告発と追求の取組みを、焦らず、最後まで、粘り強く、淡々とすすめてまいりたいと考えております。
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