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2008年9月

2008年9月25日 (木)

「アーク・エンジェルズの病犬搬入への抗議声明」―高島市民の皆様に訴えます

アーク・エンジェルズの進出反対期成同盟は25日、高島市民に向けて、「アーク・エンジェルズの病犬搬入への抗議声明」9/24日付)と題する訴えを、高島市全域で新聞折込みにて配布いたしました。

抗議声明の中で明らかにしていますように、去る9月16日に、またしても「酒波犬舎」に50頭を超える病犬が持ち込まれましたが、これほどの多頭の犬の搬入にも係わらず、わたしたち地元住民のみならず、県動物管理センター、及び高島市に対しても事前に連絡がなされていません。しかも、AAS自身がHP上で明らかにしていますように、福岡の繁殖業者の破綻に伴い「レスキュウーした犬」で、持ち込まれた犬の大半が、皮膚病、子宮蓄膿症、衰弱、失明している犬までいるとのことです。そしてすでに、当然のこととして、HP上で「救援金の募集」を始めました。県動物管理センターによりますと、今回の新たな搬入によって「酒波犬舎」には現在、130頭の犬がいるとのことですが、この頭数で明らかなように、先だってAAsが設置した「7人槽の合併浄化槽」の処理能力(50頭まで)をすでに2倍以上も超えているということになります。浄化槽設置に当たって私たち地元住民と期成同盟が予てから懸念していた事態が、浄化槽設置から僅か20日足らずで現実にになってしまったということです。

また、新たな情報によると、AAs林氏が「100%ボランティアの動物愛護団体」から一転、動物取扱業(犬の保管業)の「登録申請」を滋賀県に提出したとのことです。AAs林氏はこれまで、昨年11月27日に地元住民の合意を得ることなく、それまでの話し合いでの約束も反故にして、疥癬感染犬を含む多頭犬を強行搬入したことにはじまり、「薬事法違反」の違法行為まで犯し、周辺住民に対して、犬の逸走、鳴き声、悪臭、消毒液の垂れ流し等、多大なる迷惑行為を繰り返してきました。今回もまた、動物愛護の仮面をかなぐり捨て、動物取扱業に転身、「登録申請」している県、そして、当地高島市に対しても何らの事前の連絡もせずに、闇に紛れて、またしても病犬を多頭を搬入しただけでなく、自ら設置した浄化槽についても、その処理能力を遥かに超える、病犬を含む多頭の犬を飼育している行為に対して激しい憤りを覚えます。

私たち期成同盟は、改めて、今回のAAs林氏の理不尽な行為に対して、激しい憤りをもって抗議するとともに、声明にありますように、関係機関に対しまして、厳格な措置を講じていただくよう強く要請してまいる所存であります。今後とも、多くの高島市民の皆様の力強いご支持ご支援をこころからお願い申し上げる次第です。

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2008年9月 8日 (月)

滋賀県が、犬(猫)の多頭飼育(施設)に対して、来年度から条例による届出、立入調査等の制度導入へ

前回の投稿「犬の多頭飼育で届出制の義務化等、全国で条例化の動き加速」の中で、「滋賀県も私たちの『嘆願書』や多くの県民からの「意見書」を受け、条例化に向けて動きはじめた」ことを報告いたしましたが、さらに具体的な「条例化」の動きが明らかになりました。すでに、清水てつじ県会議員の「県議会レポート」の中で報告されていますが、先だって(9月5日)行われました、海東市長と期成同盟との4回目懇談会の中でも紹介されました。それによりますと、本年度滋賀県動物愛護管理推進計画が策定され、募集された意見書等を参考にし、滋賀県における「動物の保護および管理に関する条例案」が検討されており、私たちの「嘆願書」で求めていました「10頭以上」の多頭飼養及び保管に対して、「周辺環境を損なう事態に適切に対応し、効果的に指導するために、(犬)多頭飼養者(施設)に対して、平成21年度中に条例による届出、立入調査等の制度を導入する」ために、具体的な検討がすすめられているということです。

こうした中、去る9月1日AAsの施設で動きがありました。すでに、「書き込み」にもありましたように、AAs施設内で浄化槽の設備工事が行われました。高島市によりますと、AAs林代表からの浄化槽設置の申請そのものは3月中旬に出されており、浄化槽の規模は「7人槽」というもので、その後、設置許可は出されておりましたが、実際の工事は5ケ月以上も経った9月1日になったとのことです。この間期成同盟として、浄化槽についての問題点を指摘するとともに、AAsが設置しようとしている浄化槽設置工事の規模等、詳細の説明を求めてきたところですが、結果として、AAs施設内に、犬の糞尿及びビルコンや、ハイター等の消毒液を含む汚水を「浄化する」するための浄化槽設備が設置されたということです。しかしながら、このAAs施設内に設置された7人槽の浄化槽は、使用される薬剤の有効成分や用法・用量も含め、その処理能力から、犬50頭までを想定して設置されていることや、この浄化槽からの排水は、酒波集落の排水施設に接続されることなど、「想定外」や「不測の事態」に対する私たち地元住民の不安は解消されていません。今後、浄化槽の定期点検の確実な実施を求めていくとともに、想定外や不測の事態に対する対策が必要です。また、今後とも、県や市行政の協力も得ながら、「アーク・エンジェルズは絶対に受け入れられない」との立場を堅持し、引き続き監視活動等の活動を継続してまいりたいと考えます。

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